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Fuwari_fuwari ふわふわり suwa.exblog.jp

ながのひむかいこんにちは


by SUWANAGANO

読書の秋


おはようございます
今日も気持ちよく晴れそうな蓼科です
まっさおな空がみえてきました

読書の秋
自分は20代の頃は、SFものと、人生のハウツー本というのでしょうかをかなり読んでました あとは、まぁ。田辺聖子さんとか
それがいつの頃からか、好みが変わってきました
今、読んでいるのが、自宅の本棚にある、近代文学作家全集、それも旧漢字体、とか
おもいきり訳わからない数学の本とか
国語と日本史が、自慢じゃないけれど、まったくできなかった学生時代のワタクシが
日本史関連の書物を読んだり
英語できんくせに、映画公開されるものならと、洋書を悪戦苦闘して読んでみたり

この現象はなんでしょうね
ぜひ、どなたか、ワタクシの思考回路はどうしてそうなっているのか教えて頂きたいと思います
なぜなのか、よくわかりません

そのためでしょうか
本棚は、同じ作家さんなりの書籍が、並ぶということは、20代に買い揃えた書籍以外はまったくなく
ばらばらとなっております

で、
昨日も、一冊、珈琲飲みながら、読んでみようかなというものが手に届き、読んでおります
税関のお仕事、監視行政と通関行政と保税行政とあるってしってました?
というより、税関ってなんぞや? ですよね 特に信州におると
( 一一)

通関士の方が書かれた税関の仕事、輸出入、横浜について、などなど書かれた本を、読みました
最初に、NATONAL AZABU スーパーとかコストコとか、中華街とかの紹介がかかれていて
とても面白かったですね

なんでしょう、食べ物でも、食わず嫌いの傾向が強い私ですが、なにかのきっかけで、読んでみようかなと目についたものを、なるべく最近読むようにしております
消化できるものもあれば、消化できないものもありますが、消化できないもののほうが、何度も何度も読みなおせるような気がします

この書籍も、多岐に渡る分野の内容が、浅く広く書かれているため、読みやすいけれど、実は奥が深く
何度も読み返すことができそうな一冊だと、表紙の水彩画の絵を見ながら思うのでした

書籍名は 輸入食品から学ぶ「貿易と港」の旅
ISBN978-4-7619-1698 著者智田幹也さん 1500円プラス税
アマゾン、セブン等のWEBショップからも購入できますね

さあ、朝です
本日もがんばりましょう!
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by suwanagano | 2009-10-30 07:05