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Fuwari_fuwari ふわふわり suwa.exblog.jp

ながのひむかいこんにちは


by SUWANAGANO

お昼 ネットの記事を読みながら


お昼
それにしても寒い日となってきた
外の洗濯物は乾くだろうか

今日は辰野でお話合い会があるとハガキを頂いたが
報告会のようなのと、土日が仕事できなかったので
本日は、おうちで仕事DAYとさせていただくことにした

土日には
すこし腑に落ちないことがあった

なになにの世界では第一人者、という言葉が何度もでてきた
ふむ、、、
現場で、すごい方々が世の中多くいらっしゃり
この言葉は、恐いなあと、正直思った
でも
これが現実

ここ半年、3名の方から
まったく同じ事を聞かれることがあった

やたら肩書を自ら呼称させたがる人が居るが、どういうことでしょうねえ

よほど、私はそれらの世間とは縁遠い人間と思われているようだ
たしかに
別にそれで自分の人生が変わるものでもないし

自分は、別に、呼称がなんでも気にしないので
先生と呼ばれて相手の方が気分良くなり雰囲気がよくなるならば
別にいくらでも呼ぶし、なので
その質問に対しては
呼ばれたいからではないからでしょうか、と、答えていたが

ただ
昨日も出かけていっていたとき、とてもそれらの言葉が頻繁にでてくる機会があり
肩書、役職で評価される狭い世界でがんばらなければならない人たちも
たくさんいるから、そんな事が起こるんかなあと
思った

ちょうどさきほどネット記事を読んでいて
こういうことかと理解できることがあったので
引用しておきます

そこで大切になるのが、「自律性(autonomy=オートノミー)」と呼ばれる感覚である。

 自律性とは、いわば自己決定の意識の高さ。何らかの困難や岐路に立たされた時、自発的に振る舞い、自分で考え抜き、自分の感覚、自分の決断を信じ、一歩一歩ほんの少しずつでもいいから前に進んでいると、認知できる感覚で、この感覚さえ見失うことを忘れなければ、いかなる集団に属すことになっても世間の視線に惑わされることがない。

 外から作られたヨロイではなく、自分の中に作り上げていくもの。いわば、自分への誇りだ。

 そう。多分これが、本物のプライドなんじゃないだろうか。
 集団の評価は、たやすく変わる。
一流だと思われていた会社でも倒産すれば何物でもなくなるし、
そんな集団の傘に頼って生きていても無駄としか言いようがない。
自分の存在そのものに誇りがあれば、どんな仕事やっていても、
周囲の視線に翻弄されることもない。
自分に誇りとか、自信を持てないから、プライドという名を借りた
ヨロイを振りかざす。
そんなものはプライドでも何でもない。単なる見栄でしかないのである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121029/238691/?P=1

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ご質問いただいた方、たぶん、こういう事だと、私も思います
でも

私個人的な考えは
もうすこし違うものであり
別に、プライドというものは、他人に定義されるものではなく
その人が、ある事に対して固執するなら、それがプライドであり
それが自分に関係がないことならば
別に、どうでも、いいかなあっと


非常にのんきな私です

この世の中、株式会社の社長になりたければ
いくらでも、会社つくれば社長になれる時代だし

逆に役職肩書ある私の存じ上げている方たちは
おくびにも自分のそれらの名前も出さずにいる方ばかりで
まず、自分から、私は何々である、なんて事は言わない方々ばかりですし
なので
よく本当のところはそういう実態はわからんかったのです


ただ、先週末は、なんとなーく、わかった気が
いたしました

なので
たとえば
病院とかの待合室に座っていると、見ず知らずのばあちゃんが
私は何々をしていて、何々さんを知っていて、、、と
自慢話をしだしてくれるのですが
それと同じではなかろうかと

そのばあちゃんにとっては
自慢する事しか、自分のプライドを保つことができないのであるわけで
それはそれで、聞いてあげるのも
介護のひとつであるような気がするのです
それで、ばあちゃんが、しゃべることができるなら、
それでよいのではないかと思うのですが

違うかなあ

ちなみに
昔のブログにも書いたけれど
心理ゲームがあり、自分の前に壁があったとき、その壁がどのくらいの高さであるか
というゲーム
その壁の高さがプライドの高さだそうです


でも
やっぱり
どうでもいいかな、そんなこと
ただ、ひとつだけ、割と聞くのがいやなのは
自分のことではない、他人の方の経歴の自慢話は

私はちょっと苦手かも
私は、あなたの事を知りたくて、あなたが何を実際にきわめているかが知りたいだけで
他人の事を誉めるなら、その人とあなたが何を一緒にして、何を成し遂げ現在その方がその職に
いられるのか、なら、聞きたいが
そうでなければ、だからなに? と、もっとお話の有効利用を求めたい

だから
自分の事を、おもいきり誉める人、こんなすごい事をやったんだとか言う人は
あまり苦になりません
それを評価するのは、私でしかないものですもの
どんな人でも、私よりも優れた何かを持っているはずで
でも、あまりにもそれを全面に言う人や
あれあれアタシ馬鹿にされとるん?と思う時には
私も、反撃はいたしますが
でも、それでもすぐに、話している方の名前すら
忘れてしまう性格なので
結局は、忘れん坊さんなのでしょうねえと
思っています

努力しないで肩書にブル下がっている人は苦手ですが
努力して肩書にブル下がっている人は
それなりに素敵であると思います
それがその人にとってのせいいっぱいのプライドならば
それはそれでがんばって♪

いまどきの人達も、本当のところではないのでしょうか


すみません、まとまりませんでした内容でした♪

まあ
そんなとこですわ


プライドよりも、日々の暮らしを生きる事のほうが必至な私は
コーヒーのみながら
仕事に戻ります♪
by suwanagano | 2012-10-30 13:28 | コーヒーブレイク