霜が降りず快晴
静かで暖かな冬の始まりの1日
犬と散歩しながら小路を覗くと小さな実が朝陽に輝いていました
地味な枯れ草色のなかにルビーかサファイアか
年を自身がとってきたのか
山々や雑草の可憐な一瞬地味な景色なども好きになってきました
振り返れば父も山野草とか好きで
読書とか写真とかが好きでとても几帳面で静かな人柄で
私もほんとうは静かな人柄なんだけどと言っても皆が笑うのだが、はてさて実際どうなのか
自分なんて一生涯わからぬもので変わるからまた人間的であるのでしょう
暖かな陽射しの本日
12年前も穏やかな暖かい朝で
本日が父の13回忌となる命日
私も静かで穏やかで几帳面な人になれるのでしょうか
几帳面、あははのは
たくさんの人が同じようにこの世の中に残されていて
寂しさを経験されていることを実感としてこの12年ではじめて気づくこともたくさんありました
生きていることに感謝して、やりたいことたくさんできるようにがんばりましょね