夜明け前の蓼科は、小雨まじりの静かな朝だった
このまま小雨つづきの月曜になるのかな
書きましょうといって、書いてなかったので
週も変わるので書いておきましょう
物事が、うまくいく、いかないは
やはり心の有り様によって変わってくると思います
自分は、うまくいかないとき、怒りがこみあげてきたとき、心のなかで、かならず好きな歌を口づさみます
(^^♪
モノにあたる、人にあたる、人のせいにする、、、
小さい頃、なにか自分がミスをして、なのに、おかあさんがやれっていったから! とか
おとうさんの言うとおりにやったんだから! とか
先生がおしえてくれなかった!
とか
一度は誰しも経験したことはあるのではいでしょうか
問題を他人にすりかえることで、自分を正当化する
人に、モノに責任転嫁することで、自分の弱さや苦しさから、一瞬逃避することができる
ただ
それを、せめて、高校でたら、自身で受け止めるだけの心を持つようになる練習はしたほうがよいと思います
まずは、責任転嫁した相手は、どう思うでしょう
言葉を発した段階で、言葉は独り歩きをし、人が何々といったという言葉は、言われた本人の耳につくころには、二重三重にも増長されてたどりつくもの
結果として、自分自身の信頼を損ないます
もうひとつは、問題解決にならない、ということ
もしも、そのような要因のひとつとして、誰かがこういったから、なり、誰かがこうしたから、と思っても
それを受け入れて、判断して、決めたのは、自分自身であるわけで
じゃあ、だれが悪いん?
と、突き詰めれば、そうさ、私が悪いのさ、私が受けなければよかったのさ、、、
なりにたどりつきます
もちろん、不可抗力なりの、災害もありますし、言われなき事態も発生します
しかしながら
私は、よくいつも言われているのが
そこに、たまたま居合わせる時間に、動いただけであり、それは、他人が、物事が悪いのではなく
時間というものが、事故なりの起きる事実に居合わせるように、動いていただけであり
それを、人間の予測、なり、経験、なり、で、回避できるものもあればできないものもある
といわれております
なにか問題が発生したら、おもいきり泣けばよいと思いますし、落ち込んでもよいと思います
ただし
自分の責任だと、自分の非がどこかにあったのでは、と、自分ってダメだと、思うことからはじめてもよいと思います
よく、自分ってダメだ、と言いながら、責任転嫁して、聞いているうちに、おいおい、それって、他人のせいにしてないかい?
そう思うお話もよく聞きますが
そうではなく
自分ってダメだ、だから、こう動こう、こう考えよう、と、責任転嫁できる判断力があるのなら
欠点、間違った、うまくいかないことを、突き詰めて考えて、だからどうする、と、自分自身の動きを決めればよいと思います
もしも、絶対、自分のせいではない事実のため、涙を流さなければならなかったり、憤りなり、怒りをもったと、冷静になっても、そう思えるのなら
直接その人に、言えばいい
その人が、好き、嫌いなんて、どうでもよく、
事実に対して、自分はこういう意見を持っているのだけれど、何故このような事が起きるのか、と
そうすれば、思い違いもあれば、自分ではどうしようもならない事実なりもあれば、新しい気づきもあるかもしれず
そこで、その人に、物事の責任転嫁をする言葉を発していなければ
1つの点について、意見の相違はあるかもしれないが、人として、別に好きとかきらいとかいう感情的判断は含まれず、つまり、その人嫌い、となるわけではなく
関係もこじれることはないと、思います
人の顔って、とても面白く
大人になって、あの人は、とか、あれは、とかと、他人や他の事を、ほめずに、けなすことが多い人の表情は
なぜか横目で物事を話す癖がついてきます
心理的な事がそこにはあるのですけれどね
それは、そこそこの大人であれば、会社の面接なりで、わかるもの
最近の若者は、責任転嫁する技法にたけてきて
少し心配なところもありますが
そういう私だって、部屋の角にぶつかれば、部屋に当たるわ、物事うまくいかない時は、思わず他人のせいだったり、運命なり時のせいにしたくなりますが
ぐっと、こらえます
だれが悪い? って、まず自身で心の中で問いかけて
私が悪いのさ、と、自分が悪いと認めていない時でも、まずは、そう自答します
そして、怒りが収まらないときは
私は、心のなかで、メリーさんの羊、か、大きな古時計、を、ゆっくりくちづさんで、実はおります
そうしながら
クールダウン、クールダウン、冷静になれ、冷静になれ、、、、
と
おまじない
爆笑したのが、先日、やっぱり、唖然とする出来事があったのですが
クールダウン、クールダウン、と、、ぶつぶつ言っていたら、マイクの電源はいっていて
全部聴こえてしまっておりました
あら、ごめんなさい、
要は、頭と心の切り替えをいかにすばやくできるのか
ただし、要因については、いかに冷静に判断し、それに対して、いかに客観的に、次の判断をする能力を持てるか
そんな練習しておけば
社会にでて、もっと、多くの人や事と接したときも
自分の信念というものを持てるようになれるかもしれません
ひねくれた信念なんて、持つ必要はなく
若者ならば、それでも、私のような人間よりも、はるかに純真な心を持っており
どうぞ、そのまっすぐな、純真な、心を、伸ばす努力をしてください
そう、思います
そうか、そんな考え方もあるんだね、
そう思えることも、素敵だと思います
とある学生さんとお約束をしたのですが
実践してみると、よいかもしれません、私がいつも実践しようと心がけていること
まず、笑顔、これは、ゼミ生さん全員とお約束していること
あと
絶対、これから卒業するまで、他人について、悪口になるような事は言わないこと
おかしいと思うことは、その行動、意見にたいして、堂々と相手にモノ申すこと
かげで絶対、自分の感情で、責任転嫁する不満を言わないこと
人を、けなす前に、誉めること
どんなちっちゃな事であっても、たとえば、何か言われて、やだな、と思ったら
やだな、と思ったことは、自分の中で、ぐっとこらえて
あの人は、こういう素敵なところがあるから、こういう事を言ってくれたのか
と、
思うこと
もしも、こらえきれないならば、家族か、本当の本当の親友にだけ、ぐちること
むやみに人に言わないこと、それでもだめなら、私に言ってください
聞いてはあげますが、聞くだけですが
で
あの人ダメだ、と、それでも思ったら
近づかないこと
^^;
^^;
基本は、見ざる聞かざる言わざる、だと思いますけれど
自虐的でよいと思うのです
あたしって、ばか~っ って、うふうふ笑える余裕が持てるよう
今週、がんばれるかな? 大粒の涙を流した誰かさん
どうしても、物事うまくいかないな、と、落ち込む誰かさん
就職戦線、なかなかうまくいかないよ、と、落ち込む誰かさん
みんな、そうよ、アタシの実力たりなかったのよ、とか、私がわるいのよ、って
だから、次! がんばろう!
って
そうですね、わかりやすいたとえなら
憧れとか、恋して、やぶれて、プチっっと携帯電話のアドレス帳とか消したとき
おもいきり落ち込むけれど、さあ、次いくぞって感覚?
でも、その恋で、自分の悪かったところとか、相手を見る視線が間違っていたとか、気づけるならば
次の恋は、素敵なものになるかもしれないでしょう?
たとえが、ややこしいか(笑)
もひとつは、やっぱり勉強しないで試験うけて、それでも合格できる人も居るけれど
実力がなければ、勉強しなくて、試験うけても、そりゃ落ちますわ
それを、改めて解ってほしくて、期末試験の前に、中間試験をやったのです
できないから、と、涙ながした誰かさんと、誰かさん
成長を、期待しておりますよ
さあ、今週もはじまります
がんばりましょう!
このまま小雨つづきの月曜になるのかな
書きましょうといって、書いてなかったので
週も変わるので書いておきましょう
物事が、うまくいく、いかないは
やはり心の有り様によって変わってくると思います
自分は、うまくいかないとき、怒りがこみあげてきたとき、心のなかで、かならず好きな歌を口づさみます
(^^♪
モノにあたる、人にあたる、人のせいにする、、、
小さい頃、なにか自分がミスをして、なのに、おかあさんがやれっていったから! とか
おとうさんの言うとおりにやったんだから! とか
先生がおしえてくれなかった!
とか
一度は誰しも経験したことはあるのではいでしょうか
問題を他人にすりかえることで、自分を正当化する
人に、モノに責任転嫁することで、自分の弱さや苦しさから、一瞬逃避することができる
ただ
それを、せめて、高校でたら、自身で受け止めるだけの心を持つようになる練習はしたほうがよいと思います
まずは、責任転嫁した相手は、どう思うでしょう
言葉を発した段階で、言葉は独り歩きをし、人が何々といったという言葉は、言われた本人の耳につくころには、二重三重にも増長されてたどりつくもの
結果として、自分自身の信頼を損ないます
もうひとつは、問題解決にならない、ということ
もしも、そのような要因のひとつとして、誰かがこういったから、なり、誰かがこうしたから、と思っても
それを受け入れて、判断して、決めたのは、自分自身であるわけで
じゃあ、だれが悪いん?
と、突き詰めれば、そうさ、私が悪いのさ、私が受けなければよかったのさ、、、
なりにたどりつきます
もちろん、不可抗力なりの、災害もありますし、言われなき事態も発生します
しかしながら
私は、よくいつも言われているのが
そこに、たまたま居合わせる時間に、動いただけであり、それは、他人が、物事が悪いのではなく
時間というものが、事故なりの起きる事実に居合わせるように、動いていただけであり
それを、人間の予測、なり、経験、なり、で、回避できるものもあればできないものもある
といわれております
なにか問題が発生したら、おもいきり泣けばよいと思いますし、落ち込んでもよいと思います
ただし
自分の責任だと、自分の非がどこかにあったのでは、と、自分ってダメだと、思うことからはじめてもよいと思います
よく、自分ってダメだ、と言いながら、責任転嫁して、聞いているうちに、おいおい、それって、他人のせいにしてないかい?
そう思うお話もよく聞きますが
そうではなく
自分ってダメだ、だから、こう動こう、こう考えよう、と、責任転嫁できる判断力があるのなら
欠点、間違った、うまくいかないことを、突き詰めて考えて、だからどうする、と、自分自身の動きを決めればよいと思います
もしも、絶対、自分のせいではない事実のため、涙を流さなければならなかったり、憤りなり、怒りをもったと、冷静になっても、そう思えるのなら
直接その人に、言えばいい
その人が、好き、嫌いなんて、どうでもよく、
事実に対して、自分はこういう意見を持っているのだけれど、何故このような事が起きるのか、と
そうすれば、思い違いもあれば、自分ではどうしようもならない事実なりもあれば、新しい気づきもあるかもしれず
そこで、その人に、物事の責任転嫁をする言葉を発していなければ
1つの点について、意見の相違はあるかもしれないが、人として、別に好きとかきらいとかいう感情的判断は含まれず、つまり、その人嫌い、となるわけではなく
関係もこじれることはないと、思います
人の顔って、とても面白く
大人になって、あの人は、とか、あれは、とかと、他人や他の事を、ほめずに、けなすことが多い人の表情は
なぜか横目で物事を話す癖がついてきます
心理的な事がそこにはあるのですけれどね
それは、そこそこの大人であれば、会社の面接なりで、わかるもの
最近の若者は、責任転嫁する技法にたけてきて
少し心配なところもありますが
そういう私だって、部屋の角にぶつかれば、部屋に当たるわ、物事うまくいかない時は、思わず他人のせいだったり、運命なり時のせいにしたくなりますが
ぐっと、こらえます
だれが悪い? って、まず自身で心の中で問いかけて
私が悪いのさ、と、自分が悪いと認めていない時でも、まずは、そう自答します
そして、怒りが収まらないときは
私は、心のなかで、メリーさんの羊、か、大きな古時計、を、ゆっくりくちづさんで、実はおります
そうしながら
クールダウン、クールダウン、冷静になれ、冷静になれ、、、、
と
おまじない
爆笑したのが、先日、やっぱり、唖然とする出来事があったのですが
クールダウン、クールダウン、と、、ぶつぶつ言っていたら、マイクの電源はいっていて
全部聴こえてしまっておりました
あら、ごめんなさい、
要は、頭と心の切り替えをいかにすばやくできるのか
ただし、要因については、いかに冷静に判断し、それに対して、いかに客観的に、次の判断をする能力を持てるか
そんな練習しておけば
社会にでて、もっと、多くの人や事と接したときも
自分の信念というものを持てるようになれるかもしれません
ひねくれた信念なんて、持つ必要はなく
若者ならば、それでも、私のような人間よりも、はるかに純真な心を持っており
どうぞ、そのまっすぐな、純真な、心を、伸ばす努力をしてください
そう、思います
そうか、そんな考え方もあるんだね、
そう思えることも、素敵だと思います
とある学生さんとお約束をしたのですが
実践してみると、よいかもしれません、私がいつも実践しようと心がけていること
まず、笑顔、これは、ゼミ生さん全員とお約束していること
あと
絶対、これから卒業するまで、他人について、悪口になるような事は言わないこと
おかしいと思うことは、その行動、意見にたいして、堂々と相手にモノ申すこと
かげで絶対、自分の感情で、責任転嫁する不満を言わないこと
人を、けなす前に、誉めること
どんなちっちゃな事であっても、たとえば、何か言われて、やだな、と思ったら
やだな、と思ったことは、自分の中で、ぐっとこらえて
あの人は、こういう素敵なところがあるから、こういう事を言ってくれたのか
と、
思うこと
もしも、こらえきれないならば、家族か、本当の本当の親友にだけ、ぐちること
むやみに人に言わないこと、それでもだめなら、私に言ってください
聞いてはあげますが、聞くだけですが
で
あの人ダメだ、と、それでも思ったら
近づかないこと
^^;
^^;
基本は、見ざる聞かざる言わざる、だと思いますけれど
自虐的でよいと思うのです
あたしって、ばか~っ って、うふうふ笑える余裕が持てるよう
今週、がんばれるかな? 大粒の涙を流した誰かさん
どうしても、物事うまくいかないな、と、落ち込む誰かさん
就職戦線、なかなかうまくいかないよ、と、落ち込む誰かさん
みんな、そうよ、アタシの実力たりなかったのよ、とか、私がわるいのよ、って
だから、次! がんばろう!
って
そうですね、わかりやすいたとえなら
憧れとか、恋して、やぶれて、プチっっと携帯電話のアドレス帳とか消したとき
おもいきり落ち込むけれど、さあ、次いくぞって感覚?
でも、その恋で、自分の悪かったところとか、相手を見る視線が間違っていたとか、気づけるならば
次の恋は、素敵なものになるかもしれないでしょう?
たとえが、ややこしいか(笑)
もひとつは、やっぱり勉強しないで試験うけて、それでも合格できる人も居るけれど
実力がなければ、勉強しなくて、試験うけても、そりゃ落ちますわ
それを、改めて解ってほしくて、期末試験の前に、中間試験をやったのです
できないから、と、涙ながした誰かさんと、誰かさん
成長を、期待しておりますよ
さあ、今週もはじまります
がんばりましょう!