古い時代のものを丁寧に保管して実際に音楽を聞かせてくれます
菊池選手が所属している日本電産サンキョーはオルゴールの生産でもとても有名なところ
すこし前に、お友達が諏訪に遊びにきてくれたときにひさしぶりにでかけたときの写真
三協精機が日本電産に合併となり、日本電産さんが下諏訪のオルゴール館を管理してくれることになり
リニューアルもされ、お友達と一緒にいったとき、劇を見ることもできました
オルゴールの音もとても暖かくて素敵です
日本電産サンキョーの社屋もすっかり新しくなりましたが
若い頃私もしばらくお世話になった場所で、当時のスケート選手さんと一緒に印刷物の分類作業のお仕事をしたこともあり
近くの神社の階段のハードな運動練習の事を聞いて驚いた覚えがあります
この菊池選手のお父様にも、偶然の卒業生さんからのご縁でインタビューする機会がありました
さらに、今住むところは茅野市で、小平選手お祝いの横断幕がさまざまなところで飾られています
ほんのすこしだけ関係しているだけなのに
やっぱり、嬉しいものですし、あらためて、選手の方々のメンタル面の強さも感じます
このオルゴール館を一緒に見に行ったお友達も
とても不思議なご縁で知り合った同じ年ながら憧れる知力と技術を持ち、きっと努力もたくさんしている人で
嬉しいことに
自分の周りには自分が憧れる女性が多く存在します
実際にお話できる人、テレビから見ている人、いろいろな場面でいろいろな方がおりますが
なんだか、すてきだなと
すこし、自分は元気パワーが落ちている今日この頃に、なんとなくこのオルゴール館の写真がピクチャのなかにはいっていて
気持ちがリフレッシュできました
いえいえ、本日のyahooニュースで
ASRACが文化庁にだした管理作品の音楽教室でのピアノ演奏などに対しての著作権料徴収が認められる答申がでた
と記事があり
音楽に関するマイフォトはないかしら、と探していて、この写真をピックアップしたのですが
そんなことより
なんともあたたかな、懐かしい事がたくさん思い出されて、とてもほっこりした気持ちになれた次第です
なつかしいなあ
オルゴール館のオルゴールはヨーロッパのちょうど自分の好きな年代の歴史も重なり
自分の若い頃の大変だったけれど楽しく自分の基礎をつくっていただいた職場の事も重なり
下諏訪オルゴール館に、またふらりとでかけようかなあと
そんなことを思う、本日はあたたかな3月5日の夜でした