短大の廊下に貼ってあるポスターが
ずっと気になりながら行ったり来たり、、、
6月29日までの公開だと書かれてあり、、、、
やっぱりいってきておきたい、と、行ってまいりました 岡谷市イルフ童話館
入場料は大人1名800円
武井武雄の童画は、意外に好きであり、また
昔は岡谷市民病院近くにあった古い美術館が展示館であり、小学校の時から、大人になっても
そちらには友人たちが遊びにくると、立ち寄る場所であったけれど
イルフプラザができ、現在のイルフ童話館となってから
実は、一度も行ったことがなかった
大きな3階フロアからなり、利きすぎる冷房なので、おでかけする方は、おきをつけくださいませ
リサとガスパール、いまの子供たちには、テレビで見る、ペネロペのほうが有名のようだ
原画、デッサンなどが、かけられてあったが
同行したまぁちゃんは、俺にはわからん、、、、と、いうのが、感想
たしかに、誰でも書けそうで、されど、書けない
それがデザインであったりするのでしょう
残念だったのは、絵を照らす照明が、ややオレンジがかったライトのため
微妙な色合いが、少しだけ損なわれてしまっていたことか、な
それでも
夢ひろがるガスパールの原画を見ることができたのは
嬉しいことでありました
この武井武雄さんを中心に飾られるイルフ童話館
武井武雄さんの作品は、ひさしぶりに観たのだが、やっぱり、好きかなあ
子供向けとうたっているが、大人が芸術としても見ることができる作品かなあと
いつも思う
同じく6月29日まで、1920年代の武井武雄さんの線描画展を企画展示してあり
これは、嬉しかった
また、展示してある、レオの魔法、という作品は、1965年の作品で、レリーフプリントの絵本であり、ほしいなあ、と、思わず思う絵本
ご存じない方も多いと思うので、武井武雄さんの絵は、
イメージ的には、、、無断転載などはいけないので
アマゾンで販売されている書籍をリンクしておきましょう
アマゾンでの販売サイトはこちら
諏訪地方、特に岡谷市は、昔から幼児教育には熱心な場所で
長野県内でも、昔から、公立保育園の人口比率に対する設立数は、群をぬいて多い土地柄で
昔から、全国の保育者の方々向けへの夏期大学も行われ、著名な作家等も講師として講義を行っている
あくまでも、個人的な考えだけれど
きっと、その昔、岡谷市という町は、製糸業で栄え、第二次大戦中は、
東京から東芝その他大手の企業が疎開しての工場が立ち並ぶ場所であったため
女性が働くという環境などもあり、保育所という施設が充実もされていたのだろうかなとも思ったりもする
ほんとのところはわからない、、、
話をもどして
(^。^)
ここのイルフ童話館で、もうひとつモーリス・センダックの原画が常時展示されている
かいじゅうたちのいるところ、は、有名な絵本だそうであるが
実は、、私は知らない 2009年には映画化もされたそうなのだが、、、知らない(笑)
されど、この、モーリス・センダックには、大変強烈な思い出がある
保育園の頃だったっけ、
ちょっとした手術をしなければならなくなり、入院するとき、おりこうにしている約束に
15cm四方の直方体のピエロがとびだす、トランプ柄のビックリ箱と
モーリス・センダックの絵本を買ってくれた記憶が鮮明に残っている
そのモーリス・センダックは、洋書のペーパーブックで
今思うと、なぜ、あの当時、田舎で、それも、5歳頃の子供に買ったのだろうかと
思うのだが
びっくり箱のピエロと、センダックの絵と、あとは、手術室の壁と、目の前にある眩しい手術用のライトだけが
いまだ、鮮明に、記憶として、よみがえってくる
その後、手術後、かなり病んだらしく、ギャイギャイかわいそうな程に泣いていた、と
言われたが
おもしろいもので、痛かったとか、泣いた、とか、その記憶は、どう思い出そうとしても、いっさい記憶にないのである
でも、びっくり箱、と、センダックの絵本だけは
いまだ、なつかしく、、、
裕福な家、とはいかない家庭だったので、きっと、とっても嬉しかったんだろうなあと
なんとなく、懐かしく、昔を思い出した
モーリスセンダックの絵本は
ナイトキッチン
邦題は、読んでいないので、わかりませんが
絵、好きでした
(^_^)
たぶん、大人になって、ずいぶん前の記事に書いたけれど
上野にウィリアル・モリスを見に行って、感激したのも
もしかしたら、これらが自分の感覚のどこかに幼少期に育んだのかもしれないなあ
なんてね
おもったりして
で
美術館の帰りに、そこまで行けば、いつものパターン
隣接する建物の一階は、ゲームセンターでありまして
今回も、とりましたよ、うふうふ、と、上機嫌
UFOキャッチャーに、なんと、お隣のリサとガスパールの企画展の、リサとガスパールのマスコット人形がありまして!
これは、おすすめ! リサを2匹にガスパール1匹ゲットなり
あとは、猫に、スティッチーボンバー!
ふんふんふんっ!
なんて、芸術的なんでしょうって? 一一V
まぁまぁまぁ
UFOキャッチャー、景品かならずゲットしたい時は、まぁちゃん誘うといいですよ
8割、悪くても5割の確率 すばらしい パチパチパチ
ガスパールもういっこ、とってよ、と言ったら
とってくれました
おねえちゃんに、書類といっしょに送ろうかなあ (^-^)
なーにやっとるの、と、いわれそう うふうふ
今日は父の日
アメリカ・ワシントン州の女性が、男手1つで自分を育ててくれた父親に感謝して、教会の牧師さまに父親の誕生月に礼拝をしてもらったことがはじまりだとのこと
お父様に感謝いたしましょう
うちは、父はもういないから
日頃お世話になっている、父親のような存在の皆様に
心から感謝申し上げます
どうにかこうにか、よちよち歩いておりますが
どうぞ、よろしくご指導お願いいたします
m(__)m
リサとガスパール&ペネロペ展、地元に住むお父さん、おじいちゃん、
子供さんと一緒に、ちょこっと行ってこれる、意外におすすめの場所ですよん
6月29日まで
イルフ童話館のURLがありましたので、リンクしておきます
http://www.ilf.jp/
駐車場は、隣接建物にあり、5時間無料
岡谷インターから10分程度
これからでも、隣接県の方なら、、、間に合うかな?
ガスパールは、6月29日まで
ちなみに
7月になったら、行きたいところがあります
美術展なんだけれど、、
まだ、秘密、いけたらいいなあ
ずっと気になりながら行ったり来たり、、、
6月29日までの公開だと書かれてあり、、、、
やっぱりいってきておきたい、と、行ってまいりました 岡谷市イルフ童話館
入場料は大人1名800円
武井武雄の童画は、意外に好きであり、また
昔は岡谷市民病院近くにあった古い美術館が展示館であり、小学校の時から、大人になっても
そちらには友人たちが遊びにくると、立ち寄る場所であったけれど
イルフプラザができ、現在のイルフ童話館となってから
実は、一度も行ったことがなかった
大きな3階フロアからなり、利きすぎる冷房なので、おでかけする方は、おきをつけくださいませ
リサとガスパール、いまの子供たちには、テレビで見る、ペネロペのほうが有名のようだ
原画、デッサンなどが、かけられてあったが
同行したまぁちゃんは、俺にはわからん、、、、と、いうのが、感想
たしかに、誰でも書けそうで、されど、書けない
それがデザインであったりするのでしょう
残念だったのは、絵を照らす照明が、ややオレンジがかったライトのため
微妙な色合いが、少しだけ損なわれてしまっていたことか、な
それでも
夢ひろがるガスパールの原画を見ることができたのは
嬉しいことでありました
この武井武雄さんを中心に飾られるイルフ童話館
武井武雄さんの作品は、ひさしぶりに観たのだが、やっぱり、好きかなあ
子供向けとうたっているが、大人が芸術としても見ることができる作品かなあと
いつも思う
同じく6月29日まで、1920年代の武井武雄さんの線描画展を企画展示してあり
これは、嬉しかった
また、展示してある、レオの魔法、という作品は、1965年の作品で、レリーフプリントの絵本であり、ほしいなあ、と、思わず思う絵本
ご存じない方も多いと思うので、武井武雄さんの絵は、
イメージ的には、、、無断転載などはいけないので
アマゾンで販売されている書籍をリンクしておきましょう
アマゾンでの販売サイトはこちら
諏訪地方、特に岡谷市は、昔から幼児教育には熱心な場所で
長野県内でも、昔から、公立保育園の人口比率に対する設立数は、群をぬいて多い土地柄で
昔から、全国の保育者の方々向けへの夏期大学も行われ、著名な作家等も講師として講義を行っている
あくまでも、個人的な考えだけれど
きっと、その昔、岡谷市という町は、製糸業で栄え、第二次大戦中は、
東京から東芝その他大手の企業が疎開しての工場が立ち並ぶ場所であったため
女性が働くという環境などもあり、保育所という施設が充実もされていたのだろうかなとも思ったりもする
ほんとのところはわからない、、、
話をもどして
(^。^)
ここのイルフ童話館で、もうひとつモーリス・センダックの原画が常時展示されている
かいじゅうたちのいるところ、は、有名な絵本だそうであるが
実は、、私は知らない 2009年には映画化もされたそうなのだが、、、知らない(笑)
されど、この、モーリス・センダックには、大変強烈な思い出がある
保育園の頃だったっけ、
ちょっとした手術をしなければならなくなり、入院するとき、おりこうにしている約束に
15cm四方の直方体のピエロがとびだす、トランプ柄のビックリ箱と
モーリス・センダックの絵本を買ってくれた記憶が鮮明に残っている
そのモーリス・センダックは、洋書のペーパーブックで
今思うと、なぜ、あの当時、田舎で、それも、5歳頃の子供に買ったのだろうかと
思うのだが
びっくり箱のピエロと、センダックの絵と、あとは、手術室の壁と、目の前にある眩しい手術用のライトだけが
いまだ、鮮明に、記憶として、よみがえってくる
その後、手術後、かなり病んだらしく、ギャイギャイかわいそうな程に泣いていた、と
言われたが
おもしろいもので、痛かったとか、泣いた、とか、その記憶は、どう思い出そうとしても、いっさい記憶にないのである
でも、びっくり箱、と、センダックの絵本だけは
いまだ、なつかしく、、、
裕福な家、とはいかない家庭だったので、きっと、とっても嬉しかったんだろうなあと
なんとなく、懐かしく、昔を思い出した
モーリスセンダックの絵本は
ナイトキッチン
邦題は、読んでいないので、わかりませんが
絵、好きでした
(^_^)
たぶん、大人になって、ずいぶん前の記事に書いたけれど
上野にウィリアル・モリスを見に行って、感激したのも
もしかしたら、これらが自分の感覚のどこかに幼少期に育んだのかもしれないなあ
なんてね
おもったりして
で
美術館の帰りに、そこまで行けば、いつものパターン
隣接する建物の一階は、ゲームセンターでありまして
今回も、とりましたよ、うふうふ、と、上機嫌
UFOキャッチャーに、なんと、お隣のリサとガスパールの企画展の、リサとガスパールのマスコット人形がありまして!
これは、おすすめ! リサを2匹にガスパール1匹ゲットなり
あとは、猫に、スティッチーボンバー!
ふんふんふんっ!
なんて、芸術的なんでしょうって? 一一V
まぁまぁまぁ
UFOキャッチャー、景品かならずゲットしたい時は、まぁちゃん誘うといいですよ
8割、悪くても5割の確率 すばらしい パチパチパチ
ガスパールもういっこ、とってよ、と言ったら
とってくれました
おねえちゃんに、書類といっしょに送ろうかなあ (^-^)
なーにやっとるの、と、いわれそう うふうふ
今日は父の日
アメリカ・ワシントン州の女性が、男手1つで自分を育ててくれた父親に感謝して、教会の牧師さまに父親の誕生月に礼拝をしてもらったことがはじまりだとのこと
お父様に感謝いたしましょう
うちは、父はもういないから
日頃お世話になっている、父親のような存在の皆様に
心から感謝申し上げます
どうにかこうにか、よちよち歩いておりますが
どうぞ、よろしくご指導お願いいたします
m(__)m
リサとガスパール&ペネロペ展、地元に住むお父さん、おじいちゃん、
子供さんと一緒に、ちょこっと行ってこれる、意外におすすめの場所ですよん
6月29日まで
イルフ童話館のURLがありましたので、リンクしておきます
http://www.ilf.jp/
駐車場は、隣接建物にあり、5時間無料
岡谷インターから10分程度
これからでも、隣接県の方なら、、、間に合うかな?
ガスパールは、6月29日まで
ちなみに
7月になったら、行きたいところがあります
美術展なんだけれど、、
まだ、秘密、いけたらいいなあ